全国指名手配犯
警察庁指定重要指名手配犯

長野県上伊那郡飲食店拳銃発砲殺人未遂事件
指名手配犯
金沢 成樹こと金 成行(きん しげゆき)
生年月日:昭和43年生まれ
住居:不詳(元住居長野県松本市内)
身長:170センチメートルくらい
体格:中肉
頭髪:短髪
特徴:入れ墨(背中~武士、全身~竜)、欠損(左小指~中節)、創傷痕(左頚~直線)
暴力団関係者同士のトラブルか、車で逃走を手伝った男2名が後に逮捕も本人は見つからず
2020年9月28日午後4時45分頃、長野県上伊那郡宮田村内の飲食店駐車場で殺意を持って拳銃のようなものを発砲し、男性(当時48歳)の左脇下に大けがを追わせたとして、長野県警は同年10月5日、殺人未遂の疑いで金沢成樹こと金成行(当時52歳)の逮捕状を取り、指名手配した。県警によると、金は事件当時、指定暴力団絆会の幹部と確認されていた。被害を受けた男性も同じ暴力団の関係者で、何らかのトラブルがあったとみている。金容疑者は発砲後、現場から車で逃走した。
同年11月、犯人隠避の疑いで愛知県一宮市の建築作業員・安江輝泰(当時29歳)と三重県四日市市の会社員・酒井智哉(当時37歳)が逮捕された。
2人は金を、仲間2人と共謀して車で逃した疑いが持たれている。安江は岐阜県中津川市から三重県三重郡まで、酒井は三重県三重郡から大阪市内まで送ったとみられている。警察は2人の認否について明らかにしていない。
<長野県警ホームページ>上伊那郡宮田村における殺人未遂事件
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