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福岡市中古車販売業男性殺人事件(2001年6月)

2006年(平成18年)6月15日午後7時45分ごろ、福岡県福岡市早良区野芥(のけ)2丁目の路上で、近くの中古車販売業・松口弘員(ひろかず)さん(当時33歳)が血を流して倒れているのを、妻の嘉代子さん(当時36歳)が見つけ119番通報した。

松口さんの背中には鋭利な刃物で刺されたような傷があり、病院に運ばれたが午後9時ごろ死亡した。松口さんと嘉代子さんは一緒に中古車販売店で働いており、この日は嘉代子さんが早めに店を出て7歳と4歳の娘2人と買い物をしていた。帰宅途中で松口さんから「迎えに来てくれ。刺された」と電話が入ったという。

嘉代子さんが駆けつけると松口さんは駐車場に接したアパートの塀に寄り掛かって座り、「痛い」「熱い」とうめき声を上げていたという。松口さんは自宅近くの駐車場に乗用車を止め、30メートルほど離れた路上を歩いていたところ、男と口論になり突然刺されたとみられる。凶器は見つかっていないが、松口さんの鞄は現場に残されたままだった。

犬の散歩中に偶然事件を目撃した男性は「松口さんは後ろから男に突き倒され、男はすぐに大通り(国道263号)に走って逃げた」と証言。近くには地下鉄の駅やバス停、スーパーがあり、事件当時人通りは多かったが、犯人逮捕につながる有力な目撃証言は得られていない。

事件前には近所の複数の人による不審な男の目撃情報があった。駐車場で車に隠れるようにかがみ込んでいたという。松口さんを待ち伏せしていた可能性があるが、犯行を見られたため物取りをあきらめたという見方も捨てきれず、犯行動機を絞り込めていない。男は30歳ぐらいで、身長170~180センチ、やせ型で上下とも黒っぽい服を身につけていたという。




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