足立区西保木間公園内嬰児死体遺棄事件（2010年4月）

2010年4月20日午前4時前、東京都足立区西保木間にある区立西保木間公園の公衆トイレの中で女の乳児が死亡しているのを立ち寄った男性が見つけ、110番通報した。

警視庁竹の塚署の調べによると、乳児は裸の状態でトイレの個室内から見つかっており、身元を示すようなものは置かれていなかったという。また、へその緒がついたままになっていたことから生後間もないとみられている。

現在もこの乳児の親は見つかっていない。死体遺棄事件としては2013年4月に時効が成立しているが、警察は時効のない殺人事件として現在も捜査を続けている。

＜警視庁ホームページ＞西保木間二丁目公園内嬰児死体遺棄事件

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