日本で起こった未解決事件をファイリングしていくサイト

     

    指名手配犯を追え

    その他の指名手配犯

    写真 ファッションモデル勧誘詐欺事件
    指名手配犯
    渡部 克正(わたべ かつまさ)
    ※2009年時効成立

    生年月日:昭和25年2月27日
    出身地:北海道
    本籍:秋田県
    偽名:畝田(せだ)政夫、立花祐一、山田晃司、吉井 勝
    身長:172cm程度
    体型:やせ型
    特徴:細面で頬がこけている、前歯の一部がすきっ歯

          ファッションモデルに勧誘し、多額の現金を騙し取る

     「パリコレにも出られる」などと高級ファッション誌に載せた自社の広告を見せながら女性をモデルに勧誘し、多額の現金をだまし取ったとして、警視庁は2002年5月1日、自称ファッションデザイナー渡部克正容疑者(当時52歳)に対して詐欺容疑で逮捕状を取り、全国に指名手配した。被害総額は8500万円にのぼるとみられる。  

    捜査2課の調べによると、渡部容疑者は東京・原宿や青山などの街頭で10代から30代の女性に「自分は服飾デザイナー。新たな衣料ブランドを立ち上げるので専属のモデルにならないか」などと声をかけ、女性が誘いに乗ると、レッスン料や保証金名目で現金数十万円から数百万円をだまし取っていた疑いが持たれており、首都圏などの消費生活センターには苦情が寄せられていた。  

    また、2001年9月から11月にかけて高級ファッション誌「ヴォーグ ニッポン」に広告を掲載。ポーズをとったモデルの写真に「FIGUEROA」(フィゲロア)と社名ロゴが書かれていた。一見すると広告ではなく特集の1ページに見え、女性の勧誘に効果があったという。  

    同様の手口で、首都圏を中心に20代の女性約70人が被害にあった。宮城、名古屋でも犯行を重ねていたとみられている。誘い文句を信じた女性が親から借金をしたり、未成年者に消費者金融で現金を借りるよう迫ったりしたケースもあったという。女性の一部には、広告にモデルとして掲載された人もいたが、ほとんどは現金を支払ったままモデルの仕事はなかった。不審に思った親からの返還の申し出に、数十万を返還したケースもあったという。

    広告に掲載された住所は2000年12月に電話秘書代行のレンタルオフィスとして契約。電話は渡部容疑者や関係者のところに転送されるようになっていたが、2001年末に契約が切れてからは連絡がつかない状態となっている。

    ↑↑↑ページトップへ↑↑↑

    指名手配犯一覧へ

     メールはこちらまで

    Copyright (C) 2017 未解決事件X All Rights Reserved.
    inserted by FC2 system