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    指名手配犯を追え

    その他の指名手配犯

    写真 京都市伏見区母子殺人事件
    指名手配犯
    中西 二郎(なかにし じろう)

    生年月日:昭和54年12月19日
    出身地:不明
    身長:170cm程度
    体型:やせ型
    特徴:左上腕と左足甲に入れ墨(形不明)

          妻と子を殺害後、車で逃走。翌日福井県の山中で車が見つかる

    2010年4月23日午後8時ごろ、京都市伏見区竹田三ツ杭町の竹田市営住宅(9階建て)6階607号室で、住人の中西真澄さん(当時34歳)と長男隼人君(当時5歳)が血を流して死んでいるのを、大津市に住む真澄さんの父親と京都府警伏見署員が見つけた。それぞれの上半身に数十カ所の刺し傷や切り傷があった。

    2人の死亡推定時刻は23日午前9~10時ごろ。死因は頭部や顔、背中を刺されたことによる失血死だった。府警は殺人事件として捜査本部を設置。連絡がつかない真澄さんの夫、中西二郎(当時30歳)が何らかの事情を知っている可能性があるとみて行方を追った。

    中西さん方は夫婦と長男、小学3年の長女(当時8歳)の4人家族。23日午後6時ごろ、真澄さんと連絡が取れず、隼人君が保育所を休んでいるのを不審に思った大津市に住む真澄さんの父親から「昼から家族と連絡がとれない。孫も保育園を無断欠席しているようで心配だ」と110番があった。鍵の業者に解錠してもらい、父親と署員が部屋を訪ねたところ、ダイニングキッチンでうつぶせに倒れ、布を掛けられた2人を発見。流し台から血の付いた6本の包丁が見つかった。物色痕や着衣の乱れはなかった。玄関は施錠されていたが、二郎容疑者の車がなくなっていた。夫婦の間には離婚話も出ていたという。

    長女は、真澄さんの父親が通報前に小学校に迎えにいき、同じ棟の知人宅に預けていたため、無事保護された。隼人くんは2006年4月から保育所に通園、真澄さんが車で送迎していた。リズム遊びや家族の絵を描くのが好きで、祖父(真澄さんの父親)の家にもよく遊びに行っていたという。23日夕方になって真澄さんの父親が保育所に「(真澄さんが)迎えに来たか」と電話し、この日は無断で欠席していたことが判明した。

    現場は、近鉄京都線竹田駅の東約200メートルの住宅街。

    翌24日午後3時ごろ、パトロール中の警ら隊により二郎容疑者の白いワンボックス車が福井県越前町六呂師の山中で発見された。車のドアは施錠され、損傷や事故の形跡はなかった。福井県警は二郎容疑者が自殺を図る可能性もあるとみて、京都府警と協力して計約80人態勢で警備艇やヘリ、警察犬を使って周辺を捜索したが、二郎容疑者は見つからなかった。

    27日、京都府警伏見署捜査本部は2人を殺害した疑いがあるとして、殺人容疑で二郎容疑者の逮捕状をとり、指名手配した。血がついた二郎容疑者の指紋が、室内のテーブルについていたほか、犯行直後、自宅から出る二郎容疑者と、車が駐車場からでていく様子が団地の防犯カメラに写っていたという。玄関のドアや窓などは施錠されており、何者かが侵入した形跡もないことなどから、二郎容疑者が2人を殺害したと判断した。

    <京都府警ホームページ>指名手配被疑者の検挙にご協力を

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